2015/05/09

EXPRESS.DEのマルコ・ヘーガーインタビュー

ケルン出身のシャルケスター インタビュー
マルコ・ヘーガー:トニ・ポルスターは本物のロールモデル!
http://www.express.de/fc-koeln/koelscher-schalke-star-im-interview-marco-hoeger--toni-polster-war-ein-echtes-vorbild-,3192,30660876.html


TOBIAS LEMPE

ケルン ― ロイヤルブルーのユニフォームの下で脈打つ赤と白の心!シャルケのマルコ・ヘーガー(25)はケルン生まれ、ベルギッシュ・グラートバッハ育ち、昔からのケルンファンだ。しかし、日曜日はシャルケ04として、ケルンの盛り上がりに水を差し、1部残留の決定を先延ばしにするという。EXPRESSはシャルケのシーズン、将来のプラン、今回の試合についてヘーガーと話をした。

ヘーガーさん、くるぶしの負傷から先週ようやく練習に合流したところですよね。試合には出られますか

はい!もう全然大丈夫です。練習には全部参加しています。試合出場には何の支障もありません。

今回の試合に出られなかったら、悔やんでも悔やみきれないところでしたね

そうですね、僕の家族はみんなケルン出身だし、僕も小さい頃からケルンファンですし。あのスタジアムでプレーするのは特別なことなんです。雰囲気がいつも良くて。

過去2シーズン、ミュンガースドルフ(※訳者注:ケルンのホームスタジアム所在地)で試合に出ることは叶いませんでしたが…

ケルンが2部だったのが残念です。でも1部と2部を行ったり来たりしているクラブとしてのケルンしか知らないんですよね、僕は。それが終わったのならいいなと思います。トニ・ポルスターが本物のロールモデルだったのは覚えていますよ!

あなたのクラブの話をしましょう。シャルケはヨーロッパリーグ出場権獲得をかけて戦わねばなりません。望んでいたものとは違うのでは

それは僕らもわかっています。ケガ人がたくさんいたので、特別な期待をしてはいけないところもあります。そこでこんなにたくさん才能ある人材がクナッペンシュミーデ(※訳者注:シャルケのユース育成組織)から出てきて、起用されるのはいいことだけど、あるレベルでコンスタントにプレーすることは若い選手には難しいという面もある。僕らだってチャンピオンズリーグに行きたかったけど、状況が許してくれませんでした。

あなたの契約は2016年に切れます。契約延長の交渉をしているとのことですが

話し合いはしていて、けっこういい感じだと思います。あとは話し合ったことを文書にするだけです。

シャルケに行ってしまう前は、ケルンもあなたに興味を持っていました。それについて少し

アレマニア・アーヘンにいた僕にケルンから問い合わせがありました。でもその関心というのははっきりしたものではなかったんです。フォルカー・フィンケがディレクターだったけど、実際に具体的な話にはなりませんでした。時間が長くかかりすぎていたところに、シャルケが先手を取ったというわけです。いつかぜひケルンでプレーしてみたいとは思いますが、今のところまだその時期は来ていないので。シャルケにもすっかりなじみましたし。

そして今回ケルンの盛り上がりに水を差すプレーを、つまり1部残留の先延ばしをされると…

ええ、ヨーロッパリーグ出場権獲得へ大きく前進したいし、思わぬミスというのは僕らにはもう許されないので。ケルンにかかっているものがいろいろあるとしても、僕は何の気遣いもできません。

第1戦はケルンが勝ちましたが…

あれは痛かった!僕はケガをしていたけど、自分たちのアレーナで負けるというのは毎回つらいもので――1:2で負けたのは二重に痛かったんですよ、友人や家族からちょっと言われる羽目になったから。


ヘーガーのライフスタイルメモ

服装:特別なブランドは着ていない。今はオーバーサイズド・ルックが好き。丈の長いシャツに股上の深いパンツ。

音楽:一番好きなのはR&Bとヒップホップ。

好きな食べ物:鴨。アジア風じゃなくて。(※訳者注:"ente asiatisch"で画像検索を。鴨肉(アヒル肉)といえば中華をはじめとするアジアンレストランの定番メニューでもある)

iPhone派かAndroid派か:iPhone!

アプリ:そんなにない。フェイスブック、インスタグラム、音楽用のShazam。ゲームは全然。

SNS:インスタグラムとフェイスブックやってます。

テレビゲーム機:プレステ一筋!

恋人:おかげさまで8年になります。

最近読んだ本:ディエゴ・マラドーナの伝記。

車:フォルクスワーゲンのトゥアレグとベンツのSL。

お気に入りの旅行先:マイアミ!前回行ったのはモルジブだけど。

初めての給料で買ったもの:アウディS5。数回分のお給料で。

メッシかロナウドか:メッシ!




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2015/05/04

Football Magazin公式サイトのエルウィンインタビュー

大の男エルウィン
http://footballmgzn.com/schalke-maskottchen-erwin-s04-geburtstag/


Andrés de Kartzow

シャルケでカルト的地位を得ているエルウィン。ロイヤルブルーの坑夫(※訳者注:直訳。シャルカーの意)の彼は、もうお子様向けの誕生日会なんてもので満足はしない。なんといっても本日20歳の誕生日を迎えたのだから。おめでとう、大人の男よ!ついにシャルカーの彼が口を開いた!インタビューの中で、エルウィンは世界で一番クールなマスコットでいるための条件を明かした。ライバルのマスコットたちへの宣戦布告だ――。


シャルケのマスコット エルウィンインタビュー

キミの特徴とは?
半人半獣、背中に「ヌルフィア(04)」!四角いどた靴(靴のサイズは57 ※訳者注:約36~37cm)であることを感じさせない、抜群のボールさばき。ボールを操ることにかけては、ボクの右に出る者はいないね。それ以外だと、でっかい鼻かな。嗅覚器としては世界でゾウの鼻の次に大きいんじゃないかな。

マスコットとしての任務で一番好きなものは何?あまり好きでないものは?
一番好きなのは、もちろんチームと一緒に勝利を祝うこと。あまり好きじゃないのは、気温が高いこと、負けること、それにリューデンシャイド北地区(※訳者注:シャルケ側の人間によるドルトムントの別称)の黄黒マルハナバチ。

キミは少し前に成人したわけだけど――出向くのは子どもの誕生日会だけ?パーッと飲んで騒ぐなんてこともあるのかい?
ちょっとちょっと!ボクはもう2年前に成人してるってば。運転免許も持ってるし、それからはよく出歩くようになったよ!

いいマスコットになるための秘訣を教えてくれないかな。
偉ぶらず、大勢の観客の前で失敗するのを恐れないこと。常にファンのためにいること、そして共に喜び合うこと。ワンマンショーをやるんじゃなくてね。マスコットであるボクはしゃべれないから、コミュニケーションはいつも楽勝というわけじゃないんだけど。でも身振り手振りでだいたい何とかなるものだよ。


Erwin wird 20! Das kann ja nur ne tierisch coole GEburtstagsparty werden 󾔗󾔐

Posted by FC Schalke 04 on 2015年5月4日



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2015/04/14

WAZの内田篤人の記事

Was hat "Uschi" eigentlich getan, dass er nicht mehr spielt? Habt ihr eine Erklärung?

Posted by WAZ auf Schalke on 2015年4月14日

システム変更――それでも「オフサイド」の内田
http://www.derwesten.de/sport/fussball/s04/uchida-auf-schalke-nur-noch-im-abseits-id10564089.html


ゲルゼンキルヒェン。 シャルケの人気者、内田篤人はロベルト・ディ・マッテオの指揮下ではどうも分が悪い。ダービー後は先発を外れ、控えにとどまっている。

試合後にいつも一番乗りでロッカールームから出てくる内田篤人。この小柄な日本人の彼ほどシャワーが短い者はシャルケにはいない。もっとも、数週間前から『ウッシー』は試合後のシャワーもなしで済ませているかもしれない。内田篤人は3月10日を最後にただの1分もシャルケでプレーしていない――ロベルト・ディ・マッテオのもとで蚊帳の外に追いやられているのだ。疑問がそろそろ頭から離れなくなってきた。なぜ監督はこの右サイドバックをここまで無視するのだろうか。

2月28日、ドルトムントでのダービーの屈辱を最後に、内田はレギュラーの座を失った。その後の試合出場はたったの2回。勝利を収めたホッフェンハイム戦では、累積退場の恐れがあったクリスティアン・フクスとの交代で、マドリードでの4-3の大勝利の際には、残り時間9分というところでピッチに入った。ディ・マッテオはトランキーロ・バルネッタに託すことが多く、それは長期間採用してきた3-5-2システムにおける戦術的な要求なのだと説明した。「バルネッタは」つい2週間前のことだ。「そこで内田よりも攻撃的なバリエーションとなる」。当時ならそれも十分に納得がいく。3-5-2システムにおける中盤のサイドは、攻撃面でもっとプレスをかける必要があるからだ。

ファルファンとの強力なコンビ
しかし、ディ・マッテオは最近の1.5試合で4-2-3-1システムに戻しており、そこでもなお内田にポジションを与えていない。ベネディクト・ヘーヴェデスというベテランのセンターバックを右サイドバックの位置に据えたのだ。これは驚き不思議がられるのも無理はない。ジェファーソン・ファルファンが元気に復帰しているのだからなおさらだ。このペルー人の攻撃的プレーヤーとともに、内田は何年も完璧に息の合った右サイドを形成してきた。ファルファンが負傷していた冬に内田はこう言っていた。「ファルファンはピッチでの僕のパートナー。彼がいないときはすぐわかる」。そのファルファンがいる今、内田はピッチの外にいる。

じきにディ・マッテオもこのコンビの実力がわかるだろう――頭の切れる戦略家で通っている彼のことだ。しかし、このイタリア人の彼には彼なりの考えがある。それゆえに監督に呼ばれているのだから。ところが、ディ・マッテオ就任後のシャルケで、これまで目に見える成長をした選手はほとんどいない。最も伸びたのはリロイ・ザネかもしれないが、19歳としては特に珍しいことでもない。それに、ザネは危機的なメンバー状況の中でチャンスをもらっていたのであり、先日のフライブルク戦ではメンバー入りすらしていない。トランキーロ・バルネッタとクリスティアン・フクスは確かにディ・マッテオ就任でアドバンテージを得たが、それも3-5-2システムあっての話だ。一方で、この半年間に調子を落とした選手は数人いる。例えばマックス・マイヤーやケヴィン=プリンス・ボアテングだ。そして内田も今のところ全く活躍の場が与えられていない。

『ウッシー』は日本人ファンの人気者であるだけではなく、この数年間シャルケでレギュラーに定着していた――2010年からの全監督の指揮下で。ケガで休養するまで、特にここ数シーズンは戦術面で成長してきた。9月に復帰を果たし、その後まもなくシャルケでの契約を2018年まで3年延長した。ディレクターのホルスト・ヘルトはその喜びをこう語っていた。「長くクラブに留まってくれる選手をもう一人、という我々の目標が叶った。篤人という、とてつもなく頼りになり、長期にわたって変わらぬレベルでプレーしている選手を」

それもダービーまでだった。以来、彼はレギュラーの座を失っている。

Manfred Hendriock



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kickerの内田篤人の記事

シャルケ:ダービー大敗後は圏外に

内田のひそやかな降格
http://www.kicker.de/news/fussball/bundesliga/vereine/624925/artikel_uchidas-stiller-abstieg.html


0-3に終わったドルトムント戦以降、ケヴィン=プリンス・ボアテングがシャルケの先発メンバーに名を連ねることはなくなった。これは何週間も前から取り上げられている話であり、かつての『リーダー』は、試合に出ていようがいまいが評価が二分する。一方で、まさにひっそりと――まさに同じくダービーの大敗後に――もう一人のシャルカーがレギュラーの座に別れを告げていた。右サイドバックの内田篤人。23節以降は途中出場が一度あったのみだ(3-1のホッフェンハイム戦)。

写真キャプション:わずかな途中出場――内田篤人はロベルト・ディ・マッテオ指揮下ではベンチに甘んじる

この日本人の彼にとってはまったく新しい経験だろう。2010年夏にフェリックス・マガトによりシャルケに移籍して以来、その信頼性と献身性はこれまでの監督全員に高く評価されてきたからだ。マガトだろうがラルフ・ラングニックだろうが、はたまたフーブ・ステーヴェンスだろうがイェンツ・ケラーであろうが――実際この『サムライ』は、これらの指揮官たちのもとで常にレギュラーに「定着」してきた。

戦術上の欠点とセンタリングの弱点ゆえに、当初は長らく評価が定まらなかった内田だが、時とともに観客の心を掴んでいった。ファンたちは彼のたゆまぬ向上心、そして何より控えめで謙虚ながら愛想の良い物腰を買った。彼の態度というのは、この業界では際立って好感度の高い人だという印象を与えるのだ。

なぜ内田は現在ディ・マッテオ指揮下でお払い箱になっているのか。これは一見しただけではわかりにくい。確かにドルトムント戦での内田の出来は、期待外れなチーム組織全体に完全に一致するものであった。しかし、だ。kickerによる採点の平均は3.29と、彼は今季のシャルケで最高のフィールドプレーヤーだといえる。ディ・マッテオはそれでも3-5-2システムでトランキーロ・バルネッタを起用したのだ。「攻撃的なオプションとなる」からと。

内田に代えてヘーヴェデス――プレーでのサポートを得られないファルファン

理由がそれなら納得もいく。だが、先週土曜日のフライブルク戦で4-2-3-1フォーメーションに戻したにもかかわらず、内田が引き続きベンチを温めていたのは驚きだった。再び先発に戻ってきた右ウィングのジェファーソン・ファルファンとは、何年も前からすばらしく息の合ったコンビを形成していただけになおさらである。今回ベネディクト・ヘーヴェデスというベテランのセンターバックが右サイドバックとして出たことで、ファルファンの影響力もいくらか失われてしまった。必然的にプレー時のサポートが得られなかったからだ。このことが近く内田のチーム復帰に繋がるかどうかは、待ってみなければわからない。

確かなのは――右サイドバックのスペシャリストをもう1人獲得する、これはホルスト・ヘルトディレクターの移籍関連業務の中で最も緊急を要するものの一つだということだ。2018年まで契約のある日本の彼が今後ディ・マッテオのもとで得る評価の如何にかかわらず。

Thiemo Müller



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2015/03/09

Sportsnaviの記事比較

スポーツナビ掲載記事「称賛される内田篤人の変わらぬ仕事ぶり 苦境のシャルケで必要なクラブ精神の発揮」を執筆したダビド・ニーンハウスさんが、ご自身のサイトDas SportWortでドイツ語の記事をアップしました。読み比べてみると、完全な誤訳と思われる箇所を含め異なる文脈が多数存在するので、列記してみました。

スポーツナビの記事中の、ここに挙げている日本語記事に対応する箇所をそのままドイツ語記事の訳に置換すれば、ニーンハウスさんのサイトの記事とほぼ同じ文脈になります。

もちろんニーンハウスさんのサイトに掲載されている文章は新たに編集済みでスポーツナビの日本語記事の原文と同一ではない可能性もあります。また、スポーツナビの日本語記事にニーンハウスさんのサイトでは書かれていない箇所があり、スポーツナビの日本語記事もまた文章のバランスを考えて編集されているのではないかと思います。



DasSportWort goes Japan: Uchidas neue Aufgaben auf Schalke
http://david-nienhaus.de/?p=4729



称賛される内田篤人の変わらぬ仕事ぶり
苦境のシャルケで必要なクラブ精神の発揮

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/eusoccer/1415/columndtl/201503070001-spnavi
 (1ページ目)


【日本語記事】内田篤人は低く構えて、ボールの後ろから目をこらす。最後まで似たような姿勢のままで、試合終了の笛を聞いた。
【ドイツ語記事】内田篤人はピッチに倒れたままボールを目で追った。その球が揺らしたゴールネットは、南ゴール裏から沸く熱狂的な歓声に小躍りしているように見えた。


【日本語記事】シャルケの日本人選手は、世界最優秀選手に対して何もできなかった。
【ドイツ語記事】そこでシャルケの日本人選手が相対したのは、他でもない世界最優秀選手だった。


【日本語記事】「一度ならず、左サイドのアオゴ以上に効果的なプレーを見せてはいた」
【ドイツ語記事】その巨大任務を手堅くこなした。「左サイドのアオゴ以上に相手を効果的に抑えていることがほとんどだった。――ただ一度だけうまくいかなかった」


【日本語記事】しかし試合ではレアル・マドリーが2−0で勝利しており、その得点者の一人はC・ロナウドだった。
【ドイツ語記事】その(ただ一度だけうまくいかなかった)シーンで2点目をお膳立てしたのは、C・ロナウドだった。


【日本語記事】「現状で、内田が負う責任は少しずつ大きくなり続けている」
【ドイツ語記事】「現在、内田が負う責任は少し大きくなっている」


【日本語記事】ダービーでも、その仕事ぶりは変わらなかった。~中略~それでも内田は自分の仕事を放棄するようなことはなかった。
【ドイツ語記事】記載なし


【日本語記事】ロイスは自分の働き場を、シャルケの3バックの隙間に求めることが多かった。
【ドイツ語記事】記載なし


【日本語記事】「ウッシー(内田)は常に、守備面のタスクに集中することを求められた」
【ドイツ語記事】「危ういときは、ウッシー(内田)は常に守備面のタスクに集中するつもりでいる」
※ダービーに限らずいつもその意識でいるという意味



称賛される内田篤人の変わらぬ仕事ぶり
苦境のシャルケで必要なクラブ精神の発揮

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/eusoccer/1415/columndtl/201503070001-spnavi?page=2
 (2ページ目)


【日本語記事】ファンとクラブの一体感がそこにはあった。
【ドイツ語記事】記載なし


【日本語記事】チームの中でも常に、内田は自分の役割をしっかり認識している。
【ドイツ語記事】チームの中でも内田はずっと前から自分の役割を認識している。笑いを取って楽しませるという役割を。


【日本語記事】チームで一番の親友であるユリアン・ドラクスラーは、内田に短い愛のメッセージを送っている。
【ドイツ語記事】チームで一番の親友であるユリアン・ドラクスラーに、内田は短い愛のメッセージを送っている。


【日本語記事】すると内田は紙の切れ端にこう記した。
【ドイツ語記事】内田は紙の切れ端に記した。


【日本語記事】そんな妙味を心得た役割分担を、内田はピッチの上でも引き受けている。
【ドイツ語記事】記載なし


【日本語記事】「試合の中ではとてもおとなしく、ブンデスリーガや国際レベルという“サメ入りのオリ”の中で、1対1の弱さも露呈されていた。
【ドイツ語記事】「プレースタイルはとてもおとなしく、ブンデスリーガや国際レベルという“サメ入りのオリ”の中で、サイドバックとしては若干1対1の弱さも露呈されていた。


【日本語記事】今では、フェリックス・マガト監督の時代から残る選手たちの中でも、一番の“遺産”だと考えられている。
【ドイツ語記事】今では、フェリックス・マガト監督の時代から残る選手たちの中でも、最高の“遺産”の一人であると考えられている。


【日本語記事】今季当初は振るわなかったのも、ワールドカップの疲れもあり、プレー時間を得られないことだけが問題だった。ラフィーニャの後継者として、ゲルゼンキルヒェンで議論の余地ない先発選手の地位を確立している」
【ドイツ語記事】当初は “ライバルがいないために出場機会を得られている、非常時のまにあわせにすぎない” と見られていたが、ラフィーニャの後継者として、ゲルゼンキルヒェンで議論の余地ない先発選手の地位を確立した」
※“シャルケ入団当初”は実力に懐疑的な目を向けられていたという話。


【日本語記事】相手だけではなく、チームメートも尊重しすぎてしまうことがある。
【ドイツ語記事】さらに無理に粗探しをするならば、トップスターと相対したときにリスペクトしすぎてしまうことがあるようにみえるというところだろう。


【日本語記事】記載なし(内田はダービーでの敗戦が、の前部分)
【ドイツ語記事】どんな美辞麗句を並べても、苦いあの瞬間は変わらない。内田はピッチに倒れたまま、できればこのまま消え入りたかった。試合終了後のシャルケのロッカールームはしんと静まり返っていた。


【日本語記事】単なる失敗ではなく、“完璧なる失敗”が、何人の選手から見られた。
【ドイツ語記事】チームとしてうまく機能せず、選手の何人かは“完全なる役立たず”だったという。


【日本語記事】選手たちは落ち込んではいなかったし、クラブの精神を口にした。
【ドイツ語記事】クラブの精神を内面化できていない選手も何人かいただろう。


【日本語記事】内田にはすでに、驚異的なスタミナと戦術的規律が備わっている。長い時間かけて培ってきたその力を、正しい方法で発現させればいい。
【ドイツ語記事】内田はレデマンの言うところの驚異的なスタミナと戦術的規律で、長年にわたって炭坑労働者タイプへと成長してきた。


【日本語記事】ダービーでの2失点目で、ヘンリク・ムヒタリアンを長く走って追いかけながら捕まえきれなかったことも、次への糧とすればいい。
【ドイツ語記事】ダービーでの2失点目で、ヘンリク・ムヒタリアンを見失ったことは否定できない。


【日本語記事】それでも内田は、その苦難に正面から立ち向かっていくに違いない。いつものように、飄々(ひょうひょう)と。
【ドイツ語記事】記載なし